レビュー:ブルーボックス #01 – 第一印象 レビュー:ブルーボックス #01 – 第一印象

レビュー:ブルーボックス #01 – 第一印象

みなさんこんにちは!ほたるです

『ブルーボックス』についてお話したいと思います!私と同じように恋愛やスポーツがお好きなら、この作品はきっと気に入ると思います。私は感情的になりやすいタイプではないのですが、この第1巻を読んで続きが気になって仕方ありませんでした。

物語の冒頭で、猪股大樹という男子生徒が登場します。彼は学校のバドミントン部に所属し、練習に励む傍ら、バスケットボールの名選手、加納千夏に片思いをしています。二人は練習中、同じ体育館で過ごし、大樹はいつも千夏を憧れの目で見ています。そして運命のいたずらで、千夏は大樹の家に引っ越してくることに!大樹の頭の中は大混乱!

一番気に入ったのは、二人の恋が徐々に発展していくところです。決して急ぎすぎず、緊張感と大樹への応援をじっくりと感じられる時間を与えてくれるんです。作画も素晴らしく、感情や表情を繊細に捉えていて、心を奪われました。

もう一つ私を魅了したのは、この漫画が二人のキャラクターのスポーツへの夢に焦点を当てている点です。大樹はバドミントンで活躍したいと思っており、千夏はバスケットボールで苦戦しています。二人は互いに支え合い、それが二人の間にとてもクールな雰囲気を生み出しています。私は努力と決意の物語が大好きで、 『ブルーボックス』は ロマンスにも焦点を当てながらも、軽やかにそれを表現しています。

この第1巻はまだ始まりに過ぎず、これからどう展開していくのか今から楽しみです。大樹は自分の気持ちを告白できるのでしょうか?スポーツでの勝利と共に、二人の恋は発展していくのでしょうか?

まだ読み始めていないなら、何を待っているのですか? Editora JBC『Blue Box』が発売されたばかりな Saver、この小説についてもっと詳しくお伝えしていきますので、ぜひチェックしてみてください

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